おしか書道教室は、以下の2名の講師で運営しています。
2人とも、生徒さんと同じ年代の子供を持つ母親でもありますので、お気軽にご相談ください!
吉田 真季子
✿夫の仕事の関係で、2024年3月までアメリカ滞在中✿
兵庫県に生まれ、6歳の頃兄と一緒に書道を習い始めました。
小・中・高校・大学と、部活や勉強と両立しながら週1回書道教室に通い、文化書道学会にて師範免許を取得しました。
社会人になり、会社員として働く傍ら、展覧会への出品など芸術活動を続けました。
結婚を機に静岡へ。娘を出産後、子どもたちに字を書く楽しさを伝えたいと思い、田口先生と一緒におしか書道教室を立ち上げました。
私自身の経験から、書道は「継続は力なり」と考えます。
習い始めてすぐに上達するものではありませんが、毎週集中して字を書いているうちに上手になります。
教室では、お子さん一人ひとりの字と個性を大切に、字を書く楽しさを感じてもらい、気がつけば上手になった!を目指して取り組んでいます。
田口 裕子
街の手書き看板屋さんだった祖父の影響で幼少の頃から字や絵を「描く」ことへの興味があり、お絵かき帳にいつでも何かを描いているような子供でした。
小学校1年生から、中学まで地元の習字教室に通い、高校を卒業後、書道芸術専門学校へ入学。自然豊かな環境で様々な芸術を学ぶことができました。
社会人になり、会社員として働く傍ら賞状書きのお手伝いや、展覧会へ出品をつづけ、これまでの書道経験を生かせるよう、共通の友人に紹介いただいた吉田真季子先生と共に書道教室を始めました。
「書道」を学ぶ上でとても大事な「良い姿勢」、「ゆったりとした運筆」。この動作は心の落ち着きを生み、またお手本をじっくりと観察して字を書くことで、集中力を育みます。
また、書道だけでなく、子供たちに寄り添いながら、色々な話をしてたくさん笑って「居心地の良い場所」作りを心がけていきたいと思います。
(取得免許)
・書道師範免許(財団法人日本書道教育学会発行)/専門士(文化教養専門課程)
・書術士「実用書式・賞状揮毫者の資格」(㈲東京商業書術学会認定)