正座と姿勢について

おしか書道教室では、正座して字を書きます。

普段から椅子に慣れている子供たちですが、正座をすると背筋が伸びるため、意識して姿勢を正せるようになります。

足の親指を重ねてかかとを開いて座ると自然とかかとが開きます。親指を重ねて座るとО脚の原因になるそうですが、長時間正座を続けることは普段そんなにないことなので、疲れにくさの方が大事ですね。

日本人としては、礼儀作法の上で大事な「正座」を身につけておいて欲しいと願います(^-^)